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CSI:科学捜査班 第25話(II-2)

第25話 偶然の失踪 Chaos Theory
Writer: Eli Talbert & Josh Berman
Director: Kenneth Fink
//Cast//ウィリアム・ピーターセン/マーグ・ヘルゲンバーガー
ポール・ギルフォイル/ジョージ・イーズ/ゲイリー・ドゥーダン
ジョージャ・フォックス
Eric Szmanda/Robert David Hall


夜、騒がしい学生寮のシーンから始まる。その一室で女性が暗い中居る。電話が入る、すぐ行くと言う彼女。外を見るとタクシーが集まってきていた。
朝、タクシーが居た場所にパトカーが集まってくる。ジムがギルに行方不明になった学生の説明をしながら、学生寮の廊下を歩いてくる。ペイジ・ライコフは退学届を出し、四日前に故郷に帰る予定だったがそのまま行方不明になっている。捜索は最初の24時間が勝負でそのあとは望みが薄くなるため、ウンザリな二人。現場(彼女の部屋)に入るギルとジム。中に居た捜査員たちを追い出すギル。自分もか? と訊くジムに動かなければと言う。部屋は出かける直前の状態で、荷物があり、テーブルランプが点いている。航空券もあり、手ぶらで部屋を出たことが伺える。予定を変更したか、変更させられたかと言う二人。争った形跡はなく、整然としている。外に出たギルはドアを確かめる。部屋のドアはオートロックで、鍵は荷物のバックの中にはない。彼女が鍵を持って行ったのなら、部屋に戻れたはずだが、戻っていない。ここに居たはずのペイジが忽然と消えた、とジム。ギルは人は消えたりしない、分子構造上不可能だと釈然としないギル。

寮の警備システムを見ているギル。ウォリックが厳重な監視システムで、と監視システムの説明を隣でしている。君の在学当時からこうだったのかと訊くギル。自分たちが悪すぎたからこうなったと茶化すウォリック。サラが「警察犬がすぐ来るわ」と来るが、監視システムの改札に止められてしまう。「寮の人間しか入れない」とギル。「外に出るのも?」と入ってきて訊くサラ。
学生寮の廊下を歩いているニックとキャサリン。寮生は400名、警察12名で一人10分聞き込んでも火曜までかかるとキャサリン。指紋採取はいつでもできると言うニックに出てきたギルが監視ビデオのチェックが先だと言う。大人しく従うニック。時間が経てば経つほど発見の確率は下がっていくと言うギルに「もう四日、死んでなきゃいいけど」とキャサリン。ウォリックは「これはかくれんぼだ、捜そう」とキャサリンを促す。
ペイジの部屋でサラがペイジは寮長に郵便物の転送や敷金の返金分を実家にするように頼んで行ったとギルに話す。壁に付着物があり、気になるギル。舐めるとミント味がする。「ミント?」と訝しがるギルにサラが押しピンや釘の穴埋めに歯磨き粉を補習剤代わりに大学生はよく使うと言う。敷金が全額戻るようにか? と言うギルに500ドル戻れば学生には大金だとサラ。そして「ペイジのルームメイトは?」と訊く。「ジェニファー・リップス。入学して二週間後退学した。警部がもう調べた」とギル。床を見て、色が違うと気づくギル。何かを敷いていたのかもしれず、それで死体をくるんだ可能性があるかもそ推測するサラ。
ニュースでペイジが行方不明になり、捜索は難航しそうだと言っている。寮を警察犬を連れた警官が歩き回っている。サラは先に準備したウォリックに実験の準備を手伝ってもらっている。こんなのは新兵(=若い警官)にやらせればいいのにと言うウォリックだが、早く見つけてあげないととキャサリンは自分でやると言う。もう死んでるだろうと言いながら手伝うウォリック。たった10メートルだ、さっさとしようと言うウォリックにダストボックスを開けるキャサリン。中を覗き、閉めて扉で手をはさみそうだから修理すべきよと言う。ペイジを見つけてからね、とウォリック。気を取り直して中に入るキャサリン。
監視カメラのチェックをするニック。警備員に頼んで見せてもらう。ペイジの部屋を映しているカメラが、失踪当日視界が遮られた時間がある。何度も停止拡大を繰り返し、手が映っているのを見つける。「指紋が取れる、ありがとう」と警備員に礼を言って出て行くニック。
ダストボックスの中を下りるキャサリン。入り口ではウォリックがロープを引っ張っている。無線で何か面白いものはあるか? と訊くニック。あるけど捜し物はないとキャサリン。途中、血痕のようなものを見つけとめてもらう。人か何かがぶつかった痕で、一階と二階の間にある。それを聞いたウォリックはもし死体が捨てられたのならかなりの速さで落ちたなと言う。しかし血痕のようなものピザソースだった。また下ろしてもらい、外まで出るキャサリン。何もなかった、収穫無しと言う。そこに警察犬が来る。
部屋の明かりを調節し、調べているサラ。染みのあとを見つける。
監視カメラ付近の指紋を採取しているニック。そこにサラが「よく見つけたわね」と来る。「そっちは?」と訊かれ「血痕、DNA、精液」とぶっきらぼうに答えるサラ。「一歩前進だな」と微笑むニック。
周囲の声を訊いているギル。そこに「グリッソムさん」と声をかけられる。ペイジの母親で、警察はもう捜査を諦めているのかと訊く。否定するギル。捜査には何人あたっていると父親。手がかりは? と矢継ぎ早に質問する両親。何か解ったら伝えると黙らせようとするギル。何か手伝いますと言う母親。任せてくださいと断ろうとするが、自分たちの娘だと引き下がらない父親。自分たちは何をすればいいのかと訊く母親にペイジの行方を探し出すために自分の部下が手がかりを集めていて、そこから分析し、どう行方を探し出そうか考えているところなのでどうかお願いだから邪魔をしないでくれと頼む。諦めて行く両親。

研究室に戻り、監視カメラの映像をチェックしているギル。そこにキャサリンが来る。「シャワー浴びた?」と訊くギルに「さすが主任。鋭い鼻ね」と言う。映像を見て「この映像はさっぱり解らん。何に見える?」と訊くギル。「180センチの仕事人間」と茶化すキャサリン。謝るギル。「誰かが何かをかついでる」と真剣に答えるキャサリン。ペイジの部屋から絨毯が消えていたことを言うギル。そこにニックがカメラを隠したヤツの身元が解ったと来る。おそらく絨毯泥棒だとギル。
一人の青年が取調室に来ている。彼の前に手形を出し、君のものだとギル。とぼける青年。「君の指紋と一致したよ」とニックが言うと「解った。認めるよ。でも俺だけじゃない」と話す。「絨毯泥棒が学生会の度胸試しか?」とジム。泥棒じゃなく、借りたもので、ラウンジからも借りた、返すと訂正する青年。他に何を盗んだのか訊くギル。ランプ二つにコーヒーテーブル、トイレットペーパー二つ、弁償するよと悪気がない青年。呆れるニックはどうして四階から? と訊くと4,5,7階にはいい物が集まっているから、当然下の階のほうが運び出しやすく、バンに積んで逃げられると下0無感覚。呆れるニックとギル。ギルは「ペイジ・ライコフを知っているか?」と本題を切り出す。知っているが、彼女が消えたこととは関係ないと慎重に答える。「友達なのか?」と訊かれ、同じ寮に住んでいるし、経済学でも一緒だと肯定する。しかしそれだけだと言い切る。本当にそれだけか? と突っ込むニック。2回だけデートはしたけどタイプじゃない、自分は学生会のメンバーで人気があるんだと答える。「フラれた」と突っ込むニック。答えない青年。「プライドをずたずたに傷つけられた君は彼女の気を引き、よりを戻そうとした」と突っ込むギル。全然そんなんじゃないと否定する青年。ペイジには自分より大人の恋人が居たと弁明する。男の名前を訊くジム。しかし名前は聞いていないという答え。「もう行っていい」と解放するジム。青年が立ち上がり、出て行こうとすると「盗んだものは返せ」と釘を刺す。また振り出しか、とニック。最悪の場所に追い込まれてしまった、行き止まりだ、とギル。


テレビに出ているペイジの両親。インタビューに答えている。それを見ているギル。そこにサラがラボに来てと呼びに来る。森で木が倒れるときは人が居なくても音をたてるという話をするギル。そうね、何か知ってる人が居るわとサラ。
グレッグのところに行く二人。探し出してきた物を見て、ここまでしなくてもと言うグレッグ。熱意ということばを知ってる? とサラ。呆れているグレッグ。ペイジを探し出すためだ、始めろとギル。彼女の歯ブラシからDNAを採取してマットにあった血や精液と照合したところ血痕は彼女のものじゃないと判明。驚くギル。血中から薬物が出たと付け加えるサラ。薬物はロヒプノール。レイプをされたと言うサラにグレッグが精液から検査した膣のDNAは血痕と一致したと結果を見せ、誰の血かは解らないと言う。被害者は行方不明とレイプの二人だとサラ。
悪ガキどもが家具を運び出すところだとキャサリンに説明しながら監視カメラの映像を見ているニック。ペイジが呼んだタクシーが来て、去る映像を見るとニックはあとは誰かに任せて帰ろうと言う。しかしまだ始めたばかりだし、目撃者は監視カメラだけだと止めるキャサリン。今日はお泊り? と大人しく従うニック。

道を歩きながら、ペイジの同室だったジェニファーの説明をジルから聞いているギルとサラ。「あの寮、呪われてるんじゃない?」と茶化すサラを無視し、「(これから行くところは)彼女(=ジェニファー)の実家?」とジムに訊くギル。肯定し、おそらくレイプが原因だろうから誘ったと言う。女の捜査官じゃなきゃね、とジムの肩をたたくサラ。
ジェニファーに話を訊くサラ。部屋ではペイジの報道テレビがついている。どうして自分のことが解ったのか、誰にも言わずに帰ってきたのにと怯えているジェニファー。サラが部屋から証拠が出たと話す。自分をレイプした男が彼女の失踪に関係あるの? と不審そう。同じ部屋だからと言うサラ。関連を捜しているとギル。男の名前を訊くジム。しかしジェニファーは何も答えられない。二人で話そうかと切り出すサラにそんなんじゃない(=男性が居るから話せない)、覚えていない、思い出せないと言う。ロヒプノールの副作用で、それが犯人の狙いだと責めないギルのことばに、当時のことを話し出す。四階のフロアパーティーがあって、そこで襲われた。だから退学するしかなかったと震える声で話す。

エレベーターの中でレイプ犯がDNAを提供するかしらとサラ。捜すのはあくまでペイジを拉致した犯人で、ジェニファーをレイプした犯人じゃないとギル。エレベーターが四階に着き、下りてところでウォリックが学生が自主的にDNAを提出してくれれば好きに使えると言う。騙すわけだとサラ。でも違法じゃないとウォリック。でも拒否したら? と言うサラに願ってもない、そいつが犯人だ、とギル。廊下に学生が並んでいる。
並んでいる学生がからDNAを採取するサラ。途中、口をあけない青年が居る。「拒否するの?」と訊くサラに「歯を磨いてなくて」と答える。ウォリックが「キスするわけじゃない、DNAを採取するだけだ」と言うとようやく開ける。

ラボで綿棒を切り離し、検査機にかけるグレッグ。
「フリードリッヒミーシャは君か?」とベル片手に来るギル。「なんだ解っちゃったか、僕のコードネーム」と立ち上がるグレッグ。「そのフリードリッヒ君がDNAを発見したんですよね」と言うグレッグに「100年前に死んだよ、何だ?」と本題に入るよう促すギル。長々と説明を始めるグレッグ。結論から言えないのかと急かす。検査結果を見せ、全て一致した人が居たと渡す。容疑者だ、ありがとうと言って結果を持って出て行くギル。

大学の野球場まで出向くギルとジム。容疑者は417号室のケヴィン・ワトソン。彼をベンチまで連れて行き、事情聴取するギルとジム。ギルがジェニファーをレイプしたことは知っているペイジに何をしたのかと訊くが、ペイジのこともジェニファーのことも知らないと否定する。なら教えようとジェニファーがレイプされたこと、マットに付着していた精液が一致したことを言う。だからあの綿棒だったのか、ペイジを捜してるんじゃないのかと逆ギレ気味のケヴィン。そうだと肯定するギル。ジムが観念して白状しろと促す。ペイジには手をだしていない、第一試合で街にいなかった、コーチに訊いてみろと否定する。だがジムは所持規制薬品を使ってレイプした容疑で逮捕すると言う。同行していた警官に連れて行かせる。ウォリックが来る。また空振りだと呟くギルにケヴィンが遠征していたことを監督が認めたと追い討ちをかけるウォリック。


監視カメラの映像を何度も見返しているキャサリンとニック。六回もぐるぐる回っている不審な車がある。その車は構内の駐車許可証を持っている車だった。許可をとれる人間は限られていると明るくなるニック。構内に注射許可のある銀のボルボを調べてとキャサリン。行こうとするニックに見つけたらと声をかける。「トランクを調べてだろ」と言って出て行くニック。

該当車をみつけ、車のところに行くキャサリンとギル。ロバート・ウッドベリー教授の車だと先に現場に来ていたニックが説明する。作業員によってトランクがあけられる。トランクにはゴルフセットがある。ニックにCSIで調べるように指示し、キャサリンには教授に会うように言う。
あの夜寮に行ったことを肯定する教授。キャサリンがどうして六周もしたのかという問いには答えない。ジムがペイジはあなたの生徒なのかという質問には肯定する。そこにアマンダという生徒が来るが、明日の講義のあとで話そうと帰す教授。キャサリンがペイジはどんな生徒だったのかと訊いている間、ギルは落ちている陶器の破片を拾う。それはただの破片だと事件性がないことを主張する教授。しかし陶器が割れたのは争ったからだとギル。そして「ペイジが失踪してから6日になる、寮に行った理由が合法なものなら話せるはずだ、違法でも話してもらう」ときつい口調で言う。驚いてギルを見るキャサリン。なんでもいいから手がかりが欲しいと言うギル。しかし教授は何も言わない。沈黙は罪悪感からか? と責めるギル。キャサリンとジムは立ち上がり、キャサリンが隠しても調べればわかることだと言うとようやく「妻が居る」という。指輪をしているから解ると言うキャサリン。ジムが車を調べてもいいし、家宅捜索をしてもいいと言うと車には乗せていないし、家にも来ていないと答える。会っていた場所はここ(=教授室)だ、だから花瓶が割れたと白状。争ったからと言うキャサリンに愛し合ったと否定する教授。愛し合っていたのにでどうして身を潜めていたのかと訊くキャサリン。行方不明の学生と不倫していたと名乗り出ろと言うのか、自分は事件については何も知らないんだと教授。人が隠したがる情報こそ捜査に必要な情報なんだとようやく口を開くギル。彼女の居場所をもう一度訊くキャサリン。それは知らないが、寮に行ったことを認める。しかしひきとめたかったのか、別れを言いたかったのか、とにかく会いたかったんだけど彼女は下りてこなかったと言う。ジムが署までご同行願いますと静かに言う。あとで行くと言う教授。逃げはしないが、妻に打ち明けるために時間が必要だと言う。警官をつけるがいいでしょうと言うジム。

CSIで調べているニック。座席から毛髪が採取される。ペイジのものと同一で、それが引き抜かれたものであると解る。これで容疑が濃厚になったとサラ。
取調室の教授。ジムがカウンセリングを呼ぶかと訊くが、必要ないと断る。妻に隠していたが、すべて話してきたからなんでも訊いてくれと前向き。車からペイジの毛髪が採取されたと言うギル。しかしすぐにありえない、車に乗せたことはないのに確かなのか? と逆に訊かれる。法廷で通るかという意味なら通るとギル。セーターかなにかについていたのかもと言う教授。ギルは助手席のヘッドレストに引き抜かれた毛根がついていたと説明する。ジムが事件当日自宅から寮のペイジに電話をしたことを訊くが、教授はペイジには常にケータイでしかかけないと決めていたと否定する。午後12時16分から4分間と具体的なことを言うジム。12時から2時まで学部内会議だった、法廷でも通用する証拠だと否定する教授。ギルは教授に奥さんは仕事しているかどうかを訊く。していない、と教授。「まさか……」と信じられない教授。
廊下で奥さんに質問するジムとギル。日中は自宅に居るのかという質問に大抵はと答える夫人。ペイジが失踪した日も家に居たかと訊くが、覚えていないと言われる。自分以外の人間が自宅からペイジに電話をしているんだと教授。旦那の車の鍵を持っているかと訊くジム。二人で使っているからと肯定する夫人。「いつから知っていた」と訊く教授に「どの浮気のことかしら」と苛立っている夫人。ペイジとは本気だった、あんなガキに生活をめちゃくちゃにされたくなくて電話をしたと電話したことを認める夫人。車に乗せたことも認め、ドライブしながら彼女に現実を教えたと話す。彼女は「終わった」と言って故郷に帰ると言っていた、理由は訊かなかったけどと話す。ドライブして話しただけじゃないですね、とギル。教授が車内に彼女の髪の毛があったことを話す。「君はペイジに何かしたのか?」と訊く教授。「いいえ。してやりたかった」と否定する夫人。車からペイジを下ろしたときことを話す夫人。過去回想。まだ18歳の小娘のくせにと罵る夫人。「もううんざりよ」と言うペイジ。ヘッドレストに髪の毛をはさみ、無理矢理ひっぱて降りる彼女。時間軸は戻り、「やっぱり思いとどまって、話し合って送っていった」と夫人。ギルのケータイが鳴る。失礼、と言って出るギル。

ゴミ収集所に行くギル。ウォリックが先に居る。ペイジか? と訊くが自分もさっき来てまだ見ていないと言う。ホームレスの男が宝捜しに来てみつけたそうだ、とウォリック。現場に行き、圧縮されたゴミの中から死んだ彼女の顔が出ている。溜息を吐くギル。


こういう遺体は何度も見たことがある、とペイジの遺体を見て言うアル。昔居たところで、ホームレスがゴミ捨て場で眠ってしまい、圧縮機にかけられてペチャンコになったと話す。ダストシュートとボックスは調べたけどゴミ容器までは見なかったとキャサリン。ペイジは圧縮機で潰されて死んだんだなと確認するギル。しかしアルは死後圧縮されたと訂正。伏目だったキャサリンが目を上げ、アルを見る。どこで解る? とギル。手足の組織が黄色くて乾燥している。つまりこれは圧縮されたときすでに血流がなかった証拠だと言う。死因は胸骨を強打されて内臓破裂を起こした。凶器はもっと調べてみないと解らないし、調べても解らないかもしれないとアル。次はどうするのかとキャサリン。ギルややっとスタートに立てた、ゴミ置き場だと言う。

ゴミ置き場にパトカー、警察官、科学捜査班、野次馬が集まっている。ギル、ウォルト、サラ、キャサリン、ニック総動員で調べている。血痕を見つけるウォルト。微量だが充分だとサラ。サラに撮影させ、血痕を採取してラボへ行こうとギル。ペイジの血痕ならゴミの匂いで警察犬の鼻がきかなかったのもわかると納得するキャサリン。ゴミ容器がへこんでいるのを見つけるニック。黒のメタリック車の塗料が付着している。その下には破片が落ちている。サラはペイジの死とは無関係かもと言うがまだ解らんと可能性を捨てないギル。ニックは多分轢き逃げで、車高の高い車だと言う。それならつじつまが合う、打ったのは腹部だたりとキャサリンは説明し始める。
過去回想。雨が降りしきる中、暴走している車。ゴミ容器のところでペイジが挟まれる。
時間軸は戻り、そして犯人は証拠隠滅を図ったとウォリック。教授の奥さん、と続けるキャサリン。容疑者だと窘めるギル。車はシルバーだというのがひっかかるキャサリンにサラがレンタルしたのかもと言う。ニックはどうしてペイジがここに来たのかに疑問を持つ。それはあとで犯人を調べようと促す。

ラボに戻り、調べる面々。ギルとニックは塗料から車ははじめはしろで、赤に塗りなおして、現在は黒だとつきとめる。そのたびにプライマーを塗ってもらっているため、ディーラーに塗ってもらったことまで解る。光の吸収率で車種まで割り出せるとギル。肯定し、パソコンのスペースキーを押すニック。車種は89年か90年製のチェロキーで塗装が3回施されていると解る。捜索を依頼しよう、警部にと言うギルに一時間前にしたとウォリック。
ラボから廊下に出るギル。溜息をつく。別の部屋から出てきたウォリックが「主任」と呼び止める。大声を出すな、逃げも隠れもしないよと言うが休憩室に歩いていく。気にせずゴミ容器の血痕はペイジのものだったと報告するウォリック。そこにニックが警部が署のほうに来て欲しいと連絡があったことを伝えに来る。車種から持ち主を割り出し、連行したいう。

取調室に入るニック。車の持ち主を「父親になるそうだ」と紹介するジム。持ち主の男性は「子供が生まれそうだと連絡があって、急いで帰ろうとしたがすごい渋滞で」と話す男性。いつもキャンパスを通るのかと訊かれ、会社と自宅は丁度寮を挟んで反対側にあり、すいていれば道路を通るが、込んでいれば寮の前を通ると素直に話す。当日のことを詳しく訊くと八時半頃、生まれると思ったから近道をして、停まっている車を避けたらゴミ箱を掠ったと話す男性。過去回想でその映像が出る。時間軸が戻り、がっかりするギル。そんなギルを見て、車にぶつかれば停まるけどゴミ容器だからと言う男性。

男性の車を調べているギル、キャサリン、ウォリック、サラ、ニック。ゴミ容器の塗料がついているけどと言うキャサリンにだからと言って人を撥ねていない証拠にはならないとギル。しかしウォリックが徹底的に調べたけど毛髪も繊維も血痕もないと轢き逃げを否定する。ゴミ容器にぶつかっただけよとサラ。車の下から出て来てペイジは轢いていないと疲れた声を出すニック。また空振りか、お手上げと言うキャサリンに教授の奥さんが居るわとサラ、教授の奥さんも怪しいとニック。動機はたくさんある、でも証拠がないと手袋を外すウォリック。「メンケンはこ言った簡単に導き出せる解答は功名でもっともらしく間違っている」と格言を言うギル。「つまり今回の失踪事件がそれとは全く逆ならそれは乱雑でもっともらしくなく、正しい。だろ?」と続ける。「蝶々がでブラジルで羽ばたけばフロリダでハリケーンが起こる」とカオス理論を口にする。つまり成り行きで考えると言う。「哲学的だな」ともらすウォリック。ペイジ・ライコフの事件に当てはめると何か予想外の突発的なことが起きたと言うギル。三秒後に何が起こるか解らないかと首を横に振るキャサリン。僕は予言する、一分後もここに居ると茶々を入れるニック。無視して先を促すウォリック。ペイジは部屋からゴミ容器に移動した、その間に答えがある、行こうと促すウォリック。ニックにも「来るか?」と声をかける。動くニックに「外したな」とウォリック。

ペイジの部屋で、サラに外を見てと指示するギル。何が見える? と訊くとサラとペイジがダブり、振り返って「渋滞、私が呼んだタクシー」と答える。
ギル:次は何をする?
ペイジ:スーツケースを持って(スーツケースが二つ現れる)町を出る。
ギル:待った。荷物は残ってた。持ってってない。
ペイジ:(考え)掃除してたの
ギル:敷金を全額返して欲しかった
ペイジ:(何度も頷く)借りたときの状態に戻したの
ギル:消えた物は?
サラ:ボックススプリングにマットレス2つに机2台、ランプ2つに椅子2脚、ドレッサー2台。ゴミ箱?(あたりを見回す)ないわね
ギル:掃除が終わったら何をする?
サラ:ゴミを捨てに行く

ゴミ箱を借りるギル。サラがダストシュートを開け、ペイジがやったであろう行動を再現する。なぜゴミ容器に落ちたのかと疑問を持つサラにカオス理論だ、直線思考は忘れろと言ってゴミを捨てて、と促す。従うサラ。ゴミ箱を落としそうになり、腕を挟まれそうになるサラ。驚いて「腕を挟みそうだった」と呟く。ペイジは挟んだかもしれないと言う。通りかかった男子学生に声をかけ、実験に協力して欲しいと頼む。10秒数えてゴミ箱を落とすように指示して下りるギルとサラ。学生は言われたとおりにする。
ゴミ容器に何かが落ちる音がして、おどろくキャサリン。ギルがダストシュートのバネがきついんだと言う。あれは自分もキャサリンが降りたとき危険だと思ったとウォリック。つまり? と先を促すキャサリン。ペイジはゴミ箱を落としたと続けるギル。どうして彼女がここに来たのかまだ解らないニックに敷金を返して欲しかったからとサラ。どうやってゴミ箱を取ろうとしたのかを考えるキャサリン自分も鍵だったけど同じことをしたことがあると壁とゴミ容器の間に入り、腹部で支え、腕を伸ばしとる真似をするキャサリン。過去回想。そこに車が突っ込んで来て挟まれる映像。
夫婦に説明するギル。すべて偶然が重なった不運な事故だったと言うが、夫人は信じず、旦那は調査員を雇って犯人を突き止めるまで諦めないと言い残して帰る。真実なのにと呟くギル。でも親には信じられないわ、とキャサリン。受け入れるしかないと言うギルに無理だわ、と呟く。
なんともすっきりとしない終わり方だった。だからと言って両親の感情に感化されるわけじゃない。無念だろうとは思うが彼らに引きずられることはない。あるがままを受け入れ、そういうこともあるんだろうな、と思えるが、それでもすっきりしないものはすっきりしない。
そんな中でやっぱりウォリックに萌える。

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