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医龍 第11話(最終話)

 LAST KARTE「最後のカ−ド!! 新バチスタ手術」

走る野口教授ご一行。それとは対照的に冷静に中継を見ている祖父江教授や鬼頭教授。
野口教授ご一行が到着し、先に見学していたドクターたちを追い出す。
中止するという加藤女史。「先にオレが道を作る」とオペ続行派の龍ちゃん。
「術中に死ぬのと、ベッドでご両親に看取られるのとは大違い」とやめさせようとする加藤女史に「この患者は戦っている」といつもの調子の龍ちゃん。「オペ、続行」と静かに言う加藤女史。

医局で中継を見学しているドクターたちは「これは(教授選のための)パフォーマンスじゃないか」と言い出す。
オペ室ではすばやく進んでいく。
教授会議室では鬼頭教授の独白的解説。自分のお部屋で中継を見ていて、苛立っている霧島。見学室の野口教授も気が気じゃない。

バイパスオペ後、変性部位の特定が出来るのかと不安な加藤女史。もし龍ちゃんの触診で特定できなかったらバチスタオペは中止しなければならないと言うが、最後のカードを切ると言い出す龍ちゃん。その方法をとれば今までのバチスタ論文は過去のものになると言い切る。ますます苛立つ霧島。その切り札って何? と早く知りたそうな鬼頭教授。

動脈の吻合(ふんごう)が始まる。通常直径一ミリ以下の血管を吻合するには顕微鏡を使うが、サージカルルーペでやる龍ちゃん。リテイクもなければ勘で吻合しているわけでもない。龍ちゃんのすごさを描いている。
さすがは物資もない戦場で患者を診てきただけあるわね、と鬼頭。
ねぇ、ボクは夢を見ているの? あれ、赤ん坊の心臓だよね、と放心状態の野口。
「吻合終了」の龍ちゃんの合図に怒りが込み上げる野口教授。どよめく教授会議室。医局では木原が「ちょっと行ってくる」と霧島の元へ。
左房の剥離に入るチーム。

霧島にオペの現状を報告する。上手くいくかと訊かれ、まだ油断できないが、究極のチームだと思います。あのチームなら、と言いかけてやめる木原。
「チームか、そんなもん何なる。人は一人で生きて、一人で死んでいく。なぜ人は群れるんだ。(略)人は人とかかわるから孤独を感じるんだ。ぼくは常に一人だった。だから孤独を感じたことはない」
オペを見学し、何かあったらまた来ると出て行こうとする木原に「木原君。どうして君はぼくに協力してくれる?」と訊く。
「この病院に来て、先生がはじめてだったんで、下の名前を覚えていてくれたの」と言う木原。

「この先、どれだけ出世しても私だけはあんたを認めない」
「ひとつだけ先生に負けないものがある。ボクには仲間が居る。心から頼れる仲間が」
「私は、愛してたわ」
ということばがよみがえり、出て行き、街をさまよう霧島。

チームのオペは進む。そこに急患だと木原が呼び出される。
入るとそこには霧島先生。驚く木原。
メスを入れると血が噴出し、顔にかかる木原。驚き、手が止まる。心破裂による心タンポナーデを惹き起こしている。動揺する木原。霧島に協力してくれるよう頼まれたときのことを思い出す。
開胸をするが、血の海で輸血が巡回するまで持たないと言われ更にショックを受ける。
教授会議室と見学していた教授陣、医局に情報が流れる。驚いて隣を見る教授陣。野口教授は呼ばれるが「こっち(バチスタ)が大事」と行こうとはしない。バチスタのオペ室に木原が入ってくる。「アイツ、何してるんだ」と怒る野口教授。

お前が来たときと同じだ、心タンポナーデだと思ったら心破裂だった助けられるのはお前だけだ、と頼む木原。行く必要ないときっぱいりと言うミキ。私たちの患者はこのタカシ君よ、と加藤女史。
状況を訊く龍ちゃんにまさか行く気じゃないでしょうね、と怒る加藤女史。「行きなさい、木原」と厳しく言う加藤女史に首を横に振って動かない木原。つまみ出される。
戻り、諦め状態の中田先生に「朝田が来る」と強気な木原。

加藤女史に乳児の弁形成は何度もやっているなと、伊集院は弁形成の第一助手はできるか? と訊く。できないと言う伊集院に隣に行けないと連絡しろと指示する龍ちゃん。
伊集院、お前がこのバチスタオペに対してどれだけ研究してきたか知っている。そのお前の判断をオレは信じる。
自分の手を見て、今までのことを思い出して本当にできないのかと自問自答する。そして「やれます。加藤先生が弁形成をやる間だけなら第一助手を勤められます」と言う。何分で(弁形成が)出来るかと訊く龍ちゃんに「やっぱり行くのね。伊集院君の評価だけで決めるなんて」と答えない。「違う、オレも伊集院をそう評価するからだ。そしてお前の腕なら出来るからだ。このチームなら大丈夫だからだ」「15分よ。それ以上は一秒も待てないわ」出て行く龍ちゃん。荒瀬の「急げ〜」で動き出すチーム。

隣に行く。心停止して30秒のところに入る。脳死までの4分半心停止で縫合すると宣言する。中田先生(先に居たドクター)に助手にしようとするところにここに助手にしたら世界最高の助手よ、と入ってくる鬼頭教授。まさか本当に来るとはと驚く中田先生に鬼頭教授も加藤先生が来るのかと思ったと言う。それに対して「乳児の弁形成をやらせれば加藤の右に出る者は居ない」に始まり、伊集院、ミキちゃん、藤吉先生、荒瀬先生のことを信頼しきっているセリフを言う龍ちゃん。
急いで縫い合わせるが、縫合が間に合わないことも計算しつくしていて、心マッサージを始める。心マッサージは成功して蘇生する。人工心肺の装着を始める。
隣では龍ちゃんの帰りを待っている。人工弁形成を終えるが、龍ちゃんは戻らず。ちょっと遅れて戻ろうとする龍ちゃんに、一刻の余裕もないのに「あの赤ん坊を助けてやってくれ」ととめる木原。「任せろ」と隣へ移動。
戻り、変性部位の特定を始める。が、触診では見つけられず。
解らないのかと驚く上の教授陣。
「ではこれから新バチスタを始める」と言い出す龍ちゃん。
何が始まるのか、と騒ぐ見学室の教授陣。
対称的に冷静に洗浄を行うように指示すると「変性部位がわからないのに切り取るの?」とあせる加藤女史。
「切り取らない。切るだけだ」と言って切開する。心筋を切り、調べていた龍ちゃん。そのまま縫合すると指示すると「目論見が外れたか」と笑う見学室の教授陣。だが縫合中、「ここを押さえてみろ、加藤」と言う龍ちゃん。
「これは、何?」と驚く加藤女史。「心臓がちっちゃくなっている」とモニターを見て驚く野口。「これが新バチスタだ」と言う。心筋を二重に重ねて心臓を小さくするという方法。
驚く見学室の教授陣に「朝田ならでわね。やっぱり朝田は天才だわ」と来る鬼頭教授。霧島先生の無事を知らせる。朝田の手技を説明し、「名づけるならオーバーラッピング方」と笑う鬼頭教授。「いー」と悔しそうな野口教授。

バチスタオペは仕上げ(縫合)に入っている。それぞれの過去回想が入る。
「オペ、終了」と継げて赤ん坊の顔を見る。見学室では「終わった」と歓喜の声があがるが野口教授だけ崩れる。医局でも会議室でも拍手の嵐。
廊下で待っている両親に「手術は成功です」と言う。麻酔のきいているタカシ君が出てくる。「タカシ君、がんばりました」という龍ちゃんに先生たちはホンモノの医者でしたと頭を下げる母親。
病院内を拍手で迎えられるチーム。

母親が飛び降りる光景を見ている霧島。加藤女史がその手を取り「私が居るから」という。涙を流す霧島(眠っている)。廊下ではチームの面々が居る。「あのとき一番駆けつけたかったのは加藤先生だったんだよ」とミキちゃんに言う藤吉。複雑な表情のミキちゃん。

自分の立場が危ない野口教授。加藤女史は「加藤教授」へ。野口教授は新バチスタ論文をちらつかせて現総長に推薦してもらおうとするが、それは加藤教授のものだろうと取り合わない総長。そして「君、トムヤムクン好きだったよね。いいところだよタイは。年中暑いけど。タイの姉妹校で理事長を探していてね」と肩をたたかれる。

意識の戻った霧島。アメリカ行くきを告げる。驚く加藤教授に「俺もチームを作りたくなった。君が作ったみたいに最高のチーム」と言って握手を求める。

医局では木原が伊集院に加藤教授にバチスタチームに入れてくれとお願いしていた件はどうなったかと訊いている。「庶務ならいいって言ってましたよ? 加藤教授」と答える伊集院。庶務ってバチスタ関係ないじゃんと木原。

その後廊下で荒瀬と話す伊集院。「結局朝田は行っちゃうのか? そうがっかりするな、55キロ。今度飲みに行こうや」と励ます荒瀬。太ったとこに気付かれ、驚く伊集院にバチスタオペが終わって楽しすぎ、2キロ太ったぞと笑う荒瀬。

屋上で鬼頭教授と話している龍ちゃん。ERには行かず、また海外(戦地等)へ戻ると謝っている。(明神のような)小さな病院に収まっている器じゃない、と解っていた鬼頭教授。今度の現場は何人もドクターが死んでいる、気をつけてと注意する。
「今度はアメリカに来なさい。今度は私が助手として使ってあげる」

「お前は最高の外科医だ」とようやく認める霧島。最後に「朝田、死ぬなよ」と言って去る。

屋上で藤吉に「君は着いていかないのか」と言われるミキちゃん。「今度は一人で」ときっぱり言うミキちゃん。

病院の前までお見送り。
龍ちゃん:(伊集院の前で)必要なときだけぱっと集まる。それがチームだ
伊集院:(ぱっとして)それじゃあまた?
荒瀬:おい、76キロ。おい、持って行け(全員キーホルダー)
藤吉:元気でな
ミキ:体気をつけてね
龍ちゃん:(加藤女史の前に)あんたのおかげだ
加藤:え?
龍ちゃん:あんたがオレを必要としてくれた。日本に戻って投げやりだったオレを必要としていくれた。だから強くなれた。ありがとう

手を出し、エンジンを組む。
ミキ:さよならはなし、また会えるもんね
荒瀬:ああ
藤吉:すぐ会えるさ
龍ちゃん:じゃあな

歩いていく龍ちゃんを見送る五人。

ヘリから降りる龍ちゃん。バックにはあのキーホルダーがかかっている。
原作では木原の母親が急患で運ばれてきたが、ドラマでは霧島先生。でもってようやく霧島と加藤が付き合っていた設定が生かされたような気がした。
で、問題としては「バチスタ→心破裂→バチスタ」の流れで手の洗浄は? グローブとガウンは移動ごとに変えていたけど、手を洗わなきゃいけないんじゃないの? と思ったけど「ER」でベントン先生を始めグローブ・ガウン交換で行ったり来たりしていたよなぁ、と。でもあそこってERエリアじゃなく外科のオペ室だったような。まぁ、いいか。

終わり方として「加藤教授」「一人で国境なき医師団」「寂しがる伊集院」「霧島渡米」「野口教授飛ばされる」は想定内だったけど、加藤女史が霧島を未だに思っているというのは想定外だった。きっぱりと忘れたかと思ったんだけど。

なんかいつでも続編ができそうな終り方で。できれば続編は伊集院は研修医じゃなくなっていればいいかな、と。

 関連
医龍 第1話〜第4話
医龍 第5話〜第7話
医龍 第8話
医龍 第9話
医龍 第10話
医龍2 第01話
医龍2 第02話
医龍2 第03話
医龍2 第04話
医龍2 第05話
医龍2 第06話
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拡張型心筋症や 完全内臓逆位だけではなく 単一冠動脈… さらに冠動脈瑠…( ̄▽ ̄;) しかも赤ちゃん…( ̄▽ ̄;) そんな患者を手術するチームドラゴン… どうなる!医龍最終話! 今までのお話はこんな感じです(^^) 第1話医龍 ブラックジャック
zenの日記 at 2006/06/30 (Fri)03:49

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