East of R134 元(仮)
<< 201912||01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
Index[書籍]他小説 『少年計数機―池袋ウエストゲートパークII』石田衣良 

『少年計数機―池袋ウエストゲートパークII』石田衣良

[著者]石田衣良
[版元]文藝春秋社
[発行]2002.05
[ISBN]4-16-717406-5
[備考]画像をクリックするとAmazonにて購入できます。
※bk1はこちらから

・妖精の庭
・少年計数機
・銀十字
・水のなかの目

副題にその物語の大きなヒントが隠されている…どんな作品でもそれは変わらない。
IWGPの本編第二弾。
書き下ろしの「水のなかの目」かなり意味深だと思った。
「妖精の庭」はネットのアダルトサイト(違法)のこと。
「少年計数機」は登場する少年・ヒロキが手にしている計数機…否、少年自身が数字に長けている…彼自身が計数機そのもの。
「銀十字」は物語中登場するキーワード的存在のブランド品のデザイン。
では「水のなかの目」は?
最期に事故死を遂げる少年・アツシのことだろう。
その目が何を映し出していたのか…マコトは確認せず、立ち去る…。
なんとも後味の悪い終わり方なんだろう、と思った。
殺(や)るか殺(や)られるかが顕著に表れているとは思ったが、基本的にマコトは平和主義じゃなかったのだろうか。
人を殺めることに対し敏感なんじゃなかったのだろうか。
この「水のなかの目」でタカシ(キング)が「甘いのがマコトのいいとこだ」という台詞がある。
その通りなはずなのに、全てを解決させるために選んだことは見捨てることだった。
確かにマコトらしいかもしれないが、どこか釈然としないものがあった。
※このエントリは 2002年07月04日(木) に書いたものです。
コダミタカ * Category of [書籍]他小説*0 Comments * 0 Trackbacks * 
Check
このエントリーをはてなブックマークに追加

同じカテゴリの記事

    『PARTNER 10』柏枝真郷(2008.06.15)
    『バッテリー VI』あさのあつこ(2008.05.15)
    『バッテリー V』あさのあつこ(2008.05.12)
    『バッテリーIV』あさのあつこ(2008.05.11)
    『バッテリーIII』あさのあつこ(2008.04.26)
Index- スポンサーサイト 

スポンサーサイト


スポンサードリンク * Category of -*0 Comments * 0 Trackbacks * 
Check
このエントリーをはてなブックマークに追加
Trackback
Trackback URL :
ご利用の前にこちら(別窓)を一読ください。

Comment by Facebook
Comment
ご利用の前にこちら(別窓)を一読ください。







About
元が腐っているのでナチュラに腐ったことをほざいてるかもしれないブログ。
原作厨というか原作至上主義。ネタバレデフォ。単行本派やネタバレ嫌な人は回れ右のブラウザバックかタブ閉じてこのブログの存在を記憶から抹殺。
米ドラは本国放送した時点(寧ろスポイラー出た時点)でネタ解禁だと思っているし、連載漫画は本誌が発売された時点でネタ解禁だと思っているので日本放送だったり単行本派の人には優しくないブログ。
Twitter
Pick Up Entries

New Entries
Entries
Comments
Trackbacks
Category
Archives
Links
Blog People
BL×B.L. People
BL×B.L. People
BL NOVELS TB
BL COMICS TB
Ranking


Others

  • RSS feed meter for http://koda.jugem.cc/
  • あわせて読みたい
  • SEO対策My Zimbio

adadadadadad

▲Page Top

アクセスランキング