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【F1】2015 Rd.12 イタリアGP雑感

未だにカレンダーから消えると噂のイタリアGP。ティフォシたちのあの情熱を見ても金銭面を理由に外すのであれば、それはナンセンスを通り越して、愚行としか言いようがない。イタリアGPは、モナコ、シルバーストーンとはまた違ったある意味濃い歴史があるGPなのに。あのレース終了後、表彰式でティフォシたちがコースに流れ込む画は壮絶。

さて、流石に後半戦ともなると、エンジンやギアボックス交換のペナルティが増えますねぇ。20台なんだから、エンジン交換なんて総とっかえしたら確実に30Gいく計算になるのがまず間違いだと思えるようになりました。総とっかえしても1→20になるようなペナ計算にしないと、と思うのですがねぇ。
そんな中、予選タイムは悪いのに、前が交換ペナルティでずるずると後退した結果、マノー・マルシャの2台が7列目に。

アロンソの場合

・ICE(内燃機関)9基目……10G

バトンの場合

・ICE(内燃機関)9基目……5G

クビアトの場合

・ICE(内燃機関)6基目……10G
・TC(ターボチャージャー)5基目……5G
FP3開始前に以下、追加
・ギアボックス交換……5G
・ICE(内燃機関)7基目……10G
・TC(ターボチャージャー)6基目……5G

ダニエル君の場合

・ICE(内燃機関)6基目……10G
・TC(ターボチャージャー)5基目……5G
・MGU-H(電動発電ユニット-熱)5基目……5G
・MGU-K(電動発電ユニット-運動)5基目……5G
FP3開始前に以下、追加
・ICE(内燃機関)7基目……10G
・TC(ターボチャージャー)6基目……5G
・MGU-H(電動発電ユニット-熱)6基目……5G
・MGU-K(電動発電ユニット-運動)6基目……5G

サインツの場合

・ICE(内燃機関)5基目……10G
FP3開始前に以下、追加
・ICE(内燃機関)6基目……10G
・TC(ターボチャージャー)5基目……5G
・MGU-H(電動発電ユニット-熱)5基目……5G
・MGU-K(電動発電ユニット-運動)5基目……5G

フェルスタッペンの場合

・ICE(内燃機関)7基目……10G
・TC(ターボチャージャー)5基目……5G
・MGU-K(電動発電ユニット-運動)5基目……5G

10番手エリクソン(3G)⇒12番手
13番手サインツ(35G)⇒17番手
14番手クビアト(35G)⇒18番手
15番手ダニエル君(50G)⇒19番手
16番手バトン(5G)⇒15番手
17番手アロンソ(10G)⇒16番手
20番手フェルスタッペン(20G)⇒20番手

ハミ-キミ-セブ-ロズベルグ-まっさん-ぼっさん-ペレス-グロ-ヒュルケンベルグ(ここまで変化なし)
マルドナド-ナッセ-エリクソン-スティーブンス-メルヒ-バトン-アロンソ-サインツ-クビアト-リカルド君-フェルスタッペン

ペナルティ―FP2

・ロズベルグのピットレーンスピード違反により、メルセデスに1,000ユーロ(≒132,591円)の罰金
・ボッタスのピットレーンスピード違反(105.9 km/h)により、ウィリアムズに1,000ユーロ(≒132,591円)の罰金

ペナルティ―予選

・エリクソン、Q1にてヒュルケンベルグの進路妨害につき3G降格ペナ+ペナルティポイント2Pts加算
・フェルスタッペン、Q1にてエンジンカウルが外れ落ちた事態が危険リリースに当たりレース開始3周以内にドライブスルーペナ

審議-決勝

サインツ、ターン1のはみ出しが20条2項違反。5秒加算ペナルティ。
ハミとロズベルグ、タイヤ内圧が規定より低かったが、タイヤウォーマーを外し、タイヤの温度が下がった状態での計測だったため許容され、ペナルティはなし。但し、スチュワートはピレリとFIA、メルセデスの3者でミーティングを行い、手順をもっと明確化させるように指導。

あわや3戦連続EXフォーメーションラップかと思われた、スタート。キミがアンチストールで中々マシンが動かず、2番手から最後尾にという事件に、グロがナッセにぶつけられて途中で止まったとか、マルドナドがFインディア(のどちらか)にぶつけられてなんとかピットに戻ってくるもガレージに収まってリタイアだという事態の詳細が出てこず。ロータスにとっては非常に残念な週末となった1周目。
まぁ、大きな事故がなくて良かった。

スタートとしてはハミに余裕が出来、セブもそれに続いたが、キミがアンチストールで最後尾になったためにハミを捉えるというのは無理だった。そのキミの影響をモロに受けたのが真後ろに居たロズベルグ。ウィリアムズ2台には確実に前を行かれる。

7周目、キミの追い上げが泣きたくなる程素晴らしい。2番手のままスタートを切れていたら、トップ争いをしていたのではないかと期待をさせられるような、怒涛の追い上げ。

事前の話っぷりだと気温が高いから2ストップが主流になるんじゃないか、という印象を受けたが、上位陣は軒並みひっぱるひっぱる。
特に追い上げるキミは引っ張る必要ないのに、引っ張った印象。そのキミが29周目ピットインした際、マルシャのスティーブンス君もピットイン。タイヤスモークを上げながらピットレーンに入るのだが、前を行ったキミにあわや追突という場面があってひやりとした。
間一髪で接触は免れたけれど、接触していたらスティーブンス君は無事モンツァをあとにはできなかったであろうことが容易に想像できました。ティフォシたちに囲まれて(ryと言うことになりかねないのでね。

35周目、川井氏の発言に凍り付く私。

48周目、ハミが無線でペースを上げるように指示を受ける。詳細が解らず、何事かと放送陣ばたつく。ピットインさせるためにという説も出て来たり。この時点で、26秒(ピットイン必要時間)はなかったけれども、ハミとメルセデスマシンならこの時点で入ってセブの後ろに出ても、すぐに抜きかえせるだろうから入るならさっさと入ったほうがいいのに、と思う。
実際はタイヤ内圧が規定より低かったことが判明し、ペナルティを受ける可能性があったため、25秒加算ペナを受けても大丈夫なようにセブとの差を26秒以上にしようとしていたことが判明。ただ、車両規定違反は下手をすれば失格なのですがね。

51周目、アロンソがガレージにマシンを収めてリタイア。
52周目、あとちょっとで2位というところでロズベルグのマシンから白煙が上がり、脇に停めることに。新エンジンは調子が悪くて旧エンジンに戻したら、エンジンブロウという結果。最近のロズベルグは運にも見放されたようで。
ロズベルグリタイアで3位争いがウィリアムズの2台。もうチェッカーを受けるまで解らない面白い展開。まっさんは年寄にはキツイ発言をしていたが、なんとか3位を死守。表彰式前のハミ、セブ、まっさんの3ショットを見る限り、まっさんまた幼くなった気がしたのですが、気のせいですね。

レース終了後、メルセデス2台がタイヤ内圧規定以下として審議の対象に。フェラーリ2台もタイヤ内圧が規定以上としてドキュメントが上がるも、審議の対象にはならず。
会見のとき、メルセデスの審議をメディアから知らされたセブの隠し切れない嬉しそうな表情は見逃せませんでした、と。
実際は、タイヤ内圧を計るときの手順にも問題があるということで、お咎めはなし。

今回は「メルセデス≧フェラーリ>ルノー>ホンダ」

エンジン名(使用チーム第12戦終了時の累計獲得ポイント上位から順に)

 各チームトップドライバー,セカンドの予選→決勝
 ∴明>暗
雑感


メルセデス(メルセデス、ウィリアムズ、Fインディア、ロータス)

 1→1,4→17†/5→3,6→4/9→7,7→6/8→Ret,10(11)→Ret
 ∴メルセデス≧ウィリアムズ>Fインディア>ロータス
ハミ圧勝。ハミ自身は危ないところは何一つなく、終盤チームからの指示でペースを上げたくらいか。上げろと言われて、前の周回から約0.55secs短縮できる力が終盤にあるというのが凄いところ。
運に見放されたロズベルグ。ハミと違い、新エンジンは不調で旧エンジンを使ったら、酷使しすぎでエンジンブロウ。スタートもキミの真後ろということで、ついてなかったし。

ロズベルグ脱落で降って湧いた表彰台争いのウィリアムズ勢。もっと映していただけていたら、もっと盛り上がったのにな、という二人のバトル。まぁ、キミの追い上げが素晴らしかったから仕方ないのかな。

途中までヒュルケンベルグが今季最高ポジションを〜という煽りのある走りだったのだけれども、中盤キミとのバトルで粘っていいところを見せるかに思えたのに、そう粘りはしなかった。
ペレスは……危険走行もなく、かと言ってどこか見どころがあったかと訊かれると、記憶になく……

ご愁傷様なロータス勢。二人ともスタート直後のターン1での接触が原因でリタイア。


フェラーリ(フェラーリ、ザウバー、マルシャ)

 3→2,2→5/12(10)→9,11(12)→13/13(18)→15,14(19)→16
 ∴フェラーリ>ザウバー>マルシャ
勢いよくスタートはしたものの、メルセデスエンジンのパワーを前に並ぶことは無理だったセブ。正直、スタート勝負だったのでスタートで並べなければあとはピットインのタイミング次第だけど、メルセデス相手にそれはちょっと難しい。後半ロズベルグに追い上げられてなんとか逃げるという構図は手に汗握るものがあったし、相手が旧とは言えメルセデスエンジンということを考えると、あの攻防はセブの実力やフェラーリの性能の他にティフォシの情熱も加わったんだろうなぁ。
一方のキミ。予選はよかったのに、アンチストールで最後尾。そこから怒涛の追い上げ。予選順位が良く、本人もインタビューのコメントを読む限り、やる気が漲っていただけに残念。とは言え、復帰してから去年までのキミなら最後尾に落ちた段階で、モンツァだろうがティフォシの前だろうが気にしないでレースを投げていたように思える。それをこうして最後まで諦めない姿勢を見せて結果を出したということはやはりセブとのコンビが居心地がいいんでしょうね。次のキミに期待。

Q1アタック妨害で3G降格ペナを受けたものの、安定したレース運びでポイントを獲得したエリクソン。
一方のナッセは1周目グロに当たって、グロを怒らせたからかどうかは不明だが、パッとしないレース運び。

今季最高位からのスタートも、実質最下位とその1個前のマルシャ組。チャンスは活かして欲しい。


ルノー(RBR,STR)

 19(15)→8,18(14)→10/20(20)→12,10(13)→11
 ∴RBR≧STR
エンジン関連交換で降格ペナ山積みのRBR。とは言え、両者共にポイント圏内で終了。週末の状態を考えると、良い結果なのかもしれない。

予選アタックできず、色々交換で降格ペナも受けたフェルスタッペン。終了順位こそチームメイトより後ろだが見どころというか、見せどころはフェルスタッペンのほうがあった。
一方のサインツは久々の完走。


ホンダ(マクラーレン)

 16(17)→18†,15(16)→14
高速サーキットではやはりホンダエンジンのパワー不足は顕著。
アロンソはちょっとの異変で、残り周回数的には完走も間近だったのにリタイアを選択させられたし。
バトンはスタートで一気にポイント圏内に行ったものの、パワー不足から順位を維持できない残念さ。

マクラーレンはホンダの責任者新井氏更迭を要求しているようだけれども、責任追及以前にやらなきゃいけないこともできていない段階で責任者の頭を替えても同じだと思うのは気のせいでしょうか。


次戦は来週末のシンガポール。
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