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ええ、財布を忘れました。とは言っても小銭入れは持っていたので、週マガとお昼代はなんとかなったのですがね。
雑貨屋でトラベラーズノート2016他を買おうと思って、レジに持って行って、アレ?(サーッ)ってなりました。店員さんがとても親切で、自分のアホさ加減にいい年こいて泣きたくなったのは秘密です。
自作しようかと考えた、来年の物欲手帳。今日までそっちに気持ちは行っていたのですがね。
先週考えていたのは、方眼リフィルにスタンプ使って作るというものだったのだけど、手元のトラベラーズノートの李ギル見たら、トラベラーズノートのリフィルって中綴じなんですよ、ホッチキスの。(システム手帳はミシン綴じ)
なので、Illustratorで自作すんべ、と思って試し刷り用にセリアのトラベルメモリーズノートブックまで買ってきてたのですがね。ついでに言うと、もうデータはできていたのですがね。
ここで問題発生。
11号針の中綴じ用のホッチキス持ってないじゃん。となったわけです。
10号針のは持ってるんですがね。その文具店系雑貨屋にも売ってなくてですね。というか、普通の11号針用のホッチキスも持ってませんがね。
なので豆腐+硝子メンタルなのですぐにグチャっとなって、ぽっきりとなったのでもう左頁がメモ+月-水で、右頁が木-日でなんて贅沢言うの辞めて、普通にトラベラーズノート2016使おうってなりました。ノートページが無罫線だろうが、いいよ。
と意気込んだのに、まさかの愉快なサザエさん状態orz
あひるの空
週刊少年マガジン2015年44号第490話「ストンピング・バーズ11」城南大との練習試合終了。花園兄弟が大学生たちと試合終了後雑談している中、モキチは結局一勝もできなかったことを悔いているとヨシから「
よォ兄ちゃん ちょっと いいこと教えてやるぜ
」と呼び止められる。「いえ けっこう
」と断ろうとするが「オマエ 自分で分ってねーだろォが 体の変化に気を付けろよ? 努力にせよ才能にせよ 人間の能力なんてすぐに変わるもんじゃねぇ 4試合(ゲーム)やった最初と最後じゃやった感じが違う いや正確には "何か違う" 漠然とそう感じたんだ
」と強引に続ける。ヨシは「
答えは分ってる マキさんに魔法をかけられたんだろう
」と当てられる。過去回想でマキと契約したことを思い出す。城南大学内の施設(第2人体実験室)を案内するマキ。
「
カン違いをしないでね 私は これからアナタを鍛えるワケじゃない 筋トレなどのトレーニングはいつも通り 風通にこなしなさい
」と説明される。「
背が高いから一見 スラっと見えるいでたちも 首から腰にかけてゆるく描いたカーブはいわゆる体幹のそれとは程遠い構造になってる 蓄積された力は正常に働かず 無駄な開放と 無意味なスタミナ消費を余儀なくされる 私の言った"間違い"というのはつまり そういうこと さしずめアナタの最大の不幸は これまで それを私的してくれる人がいなかったことね
」と言われ、愛ちゃんに姿勢を指摘されたことを思い出す。「
でも 安心してちょーだい これから私に多大な感謝無しではいられなくなるわ そして後悔もね
」と愛ちゃんに指摘されたことを知らないマキは意味深。ヨシに「
後悔してるだろう
」と言われて素直に「ハイ
」と言ってしまうモキチ。「
ま それがプレーに どう出るかは やってみなきゃ分からねぇってのが本当のトコだろーが 意識するってのはデケェんだよ 俺もおなじことやらされた
」と空を可愛がりながら、続ける。「
ただ 昨日今日の結果を見れば 効果はあると実感するだろう まぁそれも 連戦中の変かだから気付いたってだけで 簡単に言うと ごくごく当たり前のプレーをするようになったってだけだ
」と言われてしまう。当たり前のことができるようになったと言われて残念そうなモキチに「
そんなカオすんなよ 神奈川屈指の城南が苦戦した それが今のクズ高の実力だ 場合によっちゃ行けるかもな I・H
」と励まされる。唐澤に「
お疲れっス
」と声をかけるトビ。「
最初に言ったアレ 取り消してやるよ 今年の総体は ちょっと面白そーだ
」と返す唐澤。唐澤の背中に礼をするトビ。「
いよいよ明日だ この一週間わりと軽めのメニューでやってきたから 疲れが残ってる者は一人もいないハズだ
」と締める智久。2,3年は「ハイ‥
」と返事をするが、1年は内心「どこまでが冗談なんだろう
」と考える。勝てばベスト8という状況だが、「
ウチには何も関係もない 実績のないチームが勝つか負けるかだけだ 残念ながら完璧と言える状況じゃないが 必要とあらば"損失"を覚悟しておく必要がある
」と足の調子が万全ではない百春のことを暗に指す。相手チームのシミュレーションは何度もやったが対策はあくまでも対策で、本番は何がどうなるか予想ができない。しかしどんな展開になっても対処をミスしなければ活路は開けることを城南大との練習試合で分ったはずだから勝ちに行くと締める智久。
1年が片づけ始める。空がアキラに「
あ ちょっと待った アキラ君この前の試合帰りジブンにも3P教えてほしいって言ってたじゃん
」とモップ掛けを止めさせる。アキラは中学時代SGだったが3Pはあまり入らないので教えてもらいたい。「今なら余裕あるから 僕で よければ教えるけど 疲れてたらまた今度にするよ
」と空。明日試合だからと躊躇うアキラを着かれていると勘違いして止めようとする空に「全然元気です!!
」と喜んで頼む。よしおたちも加わる。引き上げない空を見て、緊張しているのかと感じる千秋。
雨が降る中、バスケ部部室に忍び込む真琴。空のロッカーを開け、バッシュを見下ろしている。
3回戦開始のテロップで終わり。
凄い煽ったなぁ。これで真琴が空のシューズに何かをしたとする。それって今の時代いろんな意味で大問題になる。とは言え、相変わらず「学校」という空間で起こることだから隠蔽されて表面化しないんだろうけど。まぁ、漫画だしというのもある。
ただ、漫画だからというんじゃなく、漫画だからこそ大事になったほうが、いいな、というのもある。百春たちの喫煙問題で無期停学になったことに比べたら、これから真琴がやるであろう最悪の展開は地味かもしれない。だが、現実だと犯罪なわけですよ。例えば、空(他人)のバッシュ(持ち物)を隠したり(窃盗)、潰したり(器物損壊)しちゃうとね……。現実だと隠蔽されるだろうけど、だからこそ漫画の世界では……って無理か。社会派じゃないしね。ただ、真琴には今のところドン引きしすぎて、スタート地点がどこなのかも不明です。多分どんな後出しというか、彼女が背負ったものが出てきても、彼女に感情移入はできないだろうなぁ。
まぁ、お気に入りのマキさんもなんだかんだとヨシの忠告シーンを読む限り、更に胡散臭くはなりましたがね。
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