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【F1】2017 Rd.1 オーストラリアGP

JUGEMテーマ:F1
最終戦を迎えると次季開幕までの4か月近くのオフが長く感じるわけですが、実際は気づけばもう開幕。こんな感じだから年取るのが早い。
今年の開幕時(決勝日)平均年齢は約27歳。今季最高齢はキミの37歳161日。今季最年少はルノーからデビューのストロールの18歳148日。ちなみにバンドーン君は決勝日が25歳のお誕生日。

低年齢化が問題視されているけれども、ベテラン勢も頑張っているわけで。低年齢化よりも問題なのはF1歴が浅くなるほうが問題ではないのかと思っているのだが。
因みにフルシーズン参戦平均値は6.1シーズン目。尚、シーズン途中から交替したり、スポット参戦した年は当然「フル参戦」には含んでいません (※レース中の事故等による数回の欠走はフル参戦とカウント)。

最多参戦はアロンソ(2001年Rd.1デビュー)の16年目(翌2002年浪人)。序で15年目のキミ(2001年Rd.1デビュー、2010-11年別カテゴリ参戦)とマッサ(2002年Rd.1デビュー、翌2003年浪人)。その次が11年目のハミ(2007年Rd.1デビュー)。あと2桁キャリアなのがセブ(2007年Rd.7デビューのため翌2008年からフル参戦)で10年目。
こう並べると不運なまっさんがチャンピョンを取ってないだけで、アロンソもキミもハミもセブもチャンピョン経験者という状態。
ここにバトン(2000年Rd.1デビュー)が居たら17年目となったわけだけれども。タラレバとかifの話はスポーツでは意味のない話ではあるけれども、バトンが居れば唯一20世紀デビュードライバーだったんだよなぁ、としみじみ。年齢的にはキミのほうが上だけれども、デビューでいくと……ということも考える。本当無意味なことだけれども。

セブがF1上がって10周年かと思うと感慨深い。(※ハミも10周年です)
クビツァの事故(2007年Rd.6CAN)が無ければ2007年に走ることもなかったと考えると、奇縁だよなと思う。クビツァが事故ってなければ、代走はなかったわけだし、代走があったからこそ2007年季後半STRで走ることとなったと思っている。
この年デビューしたハミは22歳だったけれども、それでも若い(経験不足の青いという意味)と揶揄されることもあったが、ハミはロン・デニスの秘蔵っ子として後ろ盾が強固だったこともあったが、セブは本当に若く、2007年当時19歳だった。
私は当時からセブの走りが好きだったから早く昇格して欲しいとは思っていたが、それでも翌2008年のデビューも難しいのでははないかと思っていた。本当にクビツァの事故がなければ、2010年デビューくらいだったんじゃないかと今では思っている。

日程

2017.03.24(Fri) FP1;12:00-13:30(日本時間10:00-11:30) FP2;16:00-17:30(日本時間14:00-15:30)
2017.03.25(Sat) FP3;14:00-15:00(日本時間12:00-13:00) Qualyfing;17:00-18:00(日本時間15:00-16:00)
2017.03.26(Sun) Race;16:00-(日本時間14:00-)

FP1

ペレス:ピットレーン制限速度違反(61.6km/h)につきFインディアに€200(≒24,064円)の罰金。

FP2

ヒュルケンベルグ:ピットレーン制限速度違反(61.3km/h)につきルノーに€200(≒24,064円)の罰金。

20170325

ザウバー:ウェーレインの代走とし、アントニオ・ジョビナッツィを登録。

FP3

ジョビナッツィ:ピットレーン制限速度違反(61.1km/h)につきザウバーに€200(≒24,064円)の罰金。

予選

グロージャン:ピットレーン制限速度違反(72.7km/h)につきハースに€1,000(≒120,323円)の罰金。
ジョビナッツィ:ピットレーン制限速度違反(61.1km/h)につきザウバーに€200(≒24,064円)の罰金。
※ピットレーン制限速度60km/h。
ペレス:SCライン区間で必要以上に速度を落として走行した件は他ドライバーによって起こった事態ではなく、また他ドライバーの走行妨害をしたわけではないので訓告。
ストロール:ギアボックス交換のためスターティンググリッド5G降格ペナ。
ストロール:ギアボックス交換の際、FIAに報告しなかったためウィリアムズに€25,000(≒3,008,099円)の罰金。但し、この件は上訴可能。
ダニエル君:ギアボックス交換のためスターティンググリッド5G降格ペナ。

決勝

ケビン君:1周目T3にてエリクソンと接触した件はお咎めなし。

予選

ハミ-セブ-ぼっさん-キミ-マックス君-グロ-まっさん-サインツ-クビアト-ダニエル君(NoTime)
ペレス-ヒュルケンベルグ-アロンソ-オコン-エリクソン
ジョビナッツィ-ケビン君-バンドーン-ストロール-パーマー君

スターティンググリッド

ハミ-セブ-ぼっさん-キミ-マックス君-グロ-まっさん-サインツ-クビアト-ペレス
ヒュルケンベルグ-アロンソ-オコン-エリクソン-ダニエル君-ジョビナッツィ-ケビン君-バンドーン-パーマー君-ストロール


レコノサンスラップでマシンが失速、停車したダニエル君。マシンは一旦クレーンで吊られてピットへ。ということでDNSもしくはピットレーンスタート。開幕戦、母国GPと色々と重なっているダニエル君にとって、スタートできないかもしれないというのはプレッシャーではないだろうか。

F/58周目、ピット作業中でスタートできるならピットレーンスタート確定のダニエル君を除く19台が問題なくスタート。エリクソン(G14)、ストロール(G20)がSS。ジョビナッツィ、ケビン君、パーマー君がSで他はUS

EX/57周目、とりあえずシグナル点灯を前に高まる緊張を返して欲しい。理由は不明だがエキストラフォーメーションラップ決定。ということで全57周となる。
リプレイではヒュルケンベルグ(G11)がグリッドに着くオンボード映像だったが、実際間違えたのはダニエル君(G15)の後ろであるケビン君(G17)の模様。
これによりダニエル君(PLstart)にまだ同時スタートできる可能性ができる。

1/57周目、スタートを心配されていたハミ(PP)だったがミスなくスタート。セブ(G2)も悪くなかったが、ぼっさん(G3)が加速する。初動加速はメルセデスのほうが上だが、飛び込みでしっかりポジションキープのセブ。マックス君(G5)も初動加速が速く、キミ(G4)の前に出ようとするが、譲らないキミ。T1は先に入られるもしっかり並びかけ、T2で奪い返す。T3でケビン君(G17)がエリクソン(G14)に接触し、2台共エスケープゾーンのグラベルに突っ込む。S1黄旗。T12でペレス(G10→P9)がクビアト(G9→P10)をかわす。そのクビアトに迫るヒュルケンベルグ(G11→P12)だが、抜けきれず、逆にアロンソ(G12→P11)に抜かれる。
1/57周終了時、ケビン君(P19→P19/SSS)イン。
2/57周目、逃げるハミ(P1)だが、思った程セブ(P2)とのギャップは築けず。ようやくダニエル君(P20)が周回遅れで出走。
2/57周終了時、ハミがファステスト(1:29.638)。
3/57周目、キミ(P4)がぼっさん(P3)を、ぼっさんがセブ(P2)を、追いきれず。
3/57周終了時、ハミがファステスト(1:29.119)を出すも、セブが塗り替える(1:29.043)。
4/57周目、T3でのケビン君がエリクソンに接触した件が審議の対象。
5/57周目、キミ(P4)はぼっさん(P3)を追いきれないどころかマックス君(P6)にギャップを詰められる。
ハミ→チーム「グリップに苦しんでる」
5/57周終了時、ストロール(P18→P18/SSUS)イン。ハミがファステスト(1:28.786)。

6/57周目、スタートのリプレイ。T3での接触事故はケビン君のオンボードを見る限り、死角だがケビン君がロックさせる前にアウト後方からエリクソンがケビン君の左リアタイヤにぶつかっているように思え、そのままアウトから抜きにかかったところ、タイヤロックしてしまったケビン君が曲がれず、エリクソンを巻き込んでコースアウトに見える。その後の固定カメラからのリプレイも死角になっていて肝心のところが見えない。
7/57周目、後方から追い上げ中のダニエル君(P20)だが、周回遅れなのでバトルは意味がない。完全にデモラン状態。
8/57周終了時、ハミがファステスト(1:28.379)。
9/57周目、リプレイでホームストレートでストロール(P18→P17)がエリクソン(P17→P18)をパスする映像。
ハミ→チーム「28.0秒は無理だ」
9/57周終了時、バンドーン(P14→P18/USS/18.9stop)イン。セブがファステスト(1:28.234)。
10/57周目、バンドーンのピットストップに時間がかかったのはエンジン再起動させなくてはいけなくなったため。

11/57周目、ここ数周サインツ(P8)を追いかけまわすが詰め切れないペレス(P9)。
12/57周終了時、セブがファステスト(1:28.221)。
13/57周終了時、ハミがファステスト(1:28.117)。
15/57周目、ここ数周ストロール(P15)がジョビナッツィ(P14)を追いかけまわす映像。そしてリプレイでグロ(P7)が白煙を上げてピットレーンを入ってくる映像。ピットに着き、外で消化。グロは急いでコックピットから飛び出す。
15/57周終了時、オコン(P12→P12/USS)、ジョビナッツィ(P14→P16/SSS)イン。ジョビナッツィはこの間に周回遅れに。

16/57周目、パーマー君がスローダウンのため黄旗。但し、すぐにレースに戻ったため黄旗解除。
16/57周終了時、アロンソ(P10→P10/USSS)、ヒュルケンベルグ(P11→P12/USS)イン。
17/57周終了時、ハミ(P1→P5/USS/3.3stop)、ペレス(P9→P9/USS/3.1stop)イン。周回遅れのパーマー君(P16)ガレージイン。
18/57周目、ハミ(P5)はマックス君の後ろで戻る。セブ(P1)は逃げる。
18/57周終了時、サインツ(P8→P8/USS/2.9stop)イン。
19/57周終了時、ハミがファステスト(1:27.551)。
20/57周目、ハミ←チーム「ルイス、これからギャップを縮めないと厳しい。ギャップは1.7だ」ハミ→チーム「残ってない」
20/57周終了時、まっさん(P6→P7/USSS)イン。

21/57周目、リプレイでペレス(P9→P8)がサインツ(P8→P9)をパスする映像。
22/57周目、相変わらずマックス君(P4)を抜きあぐねているハミ(P5)。
ハミ←チーム「フェルスタッペンを抜く必要がある」ハミ→チーム「抜けない(=どうやって抜けばいいか解らない)」
23/57周目、リプレイでケビン君の盛大なはみ出し映像。
23/57周終了時、セブ(P1→P3/USS/3.0stop)イン。
24/57周目、セブ(P3)はキミ(P2)の後ろ、マックス君(P4)の前で戻る。湧く観客。S3に黄旗が出ている。14番手を走行していたエリクソンがT13のエスケープゾーンでマシンを停めている。
ハミ→チーム「タイヤは残ってない」
25/57周終了時、ぼっさん(P1→P4/USS/2.2stop)、マックス君(P4→P5/USS/3.0stop)イン。

26/57周終了時、キミ(P1→P4/USS/3.3stop)イン。
27/54周目、セブは自己ベストを更新し続けながら逃げる。
ハミ←チーム「プランB(=2ストップ)、プランB」
27/57周終了時、ぼっさんがファステスト(1:27.052)。
28/57周目、リプレイでバンドーンがオーバーラン。
29/57周目、S1で黄旗。ダニエル君がエスケープゾーンでマシンを停めている。前から白煙が上がるマシン。
ヒュルケンベルグ→チーム「信じられない。クソッタレ(※放送禁止)、地獄へ落ちろ。この排気はとんでもない」
30/57周目、マシンから出るダニエル君。マーシャルや観客からの声にしっかり答えられているし、足取りはしっかりしているので本当マシンだけの問題の模様。一旦ピットに戻ろうとコースから出たのに、またエスケープゾーンに戻りマシンに乗り込むダニエル君。
30/57周終了時、周回遅れのストロール(P13→P13/USUS)イン。

31/57周終了時、周回遅れのヒュルケンベルグ(P12→P12/SUS/stop)イン。
32/57周目、何気にハミ(P2)に詰めてきているぼっさん(P3)。
33/57周目、久々に映ったセブ(P1)はバックマーカーを処理しているところ。
ハミ←チーム「27秒代いけるかやってみようと思う」ハミ→チーム「燃料は大丈夫?」ハミ←チーム「大丈夫」
34/57周目、ハミ(P2)がアロンソ(P10)、オコン(P11)のバックマーカー処理。オコン(P11)はすんなりといったが、アロンソ(P10)は中々すんなりといかず、青旗が振られること数回。アロンソのペナが気になる。
34/57周終了時、クビアト(P8→P9/USS/6.6stop)イン。

36/57周目、ホームストレートでようやくハミ(P2)がアロンソ(P10)を処理。
ハミ→チーム「タイヤは持ちそうだ」
37/57周目、キミ←チーム「まだ終わってないよ、キミ。ハミルトンは最後までタイヤがもたないかもと言っている」
38/57周目、キミ←チーム「まだハミルトンはタイヤの不満を口にしているよ、キミ」
39/57周目、サインツ→チーム「今からポジション入れ替わる。彼(⇒クビアト)がペレスを抜けなかったら、ポジション戻してくれるんだよね?」
サインツ←チーム「そうだよ、カルロス」

42/57周目、S3で黄旗が出る。
42/57周終了時、マックス君がファステスト(1:27.045)。
43/57周目、リプレイでストロール(P18)がオーバーランし、壁をこすりそうになる映像。これが前の周回で出た黄旗の原因か?
ストロール→チーム「ブレーキが壊れているみたい。何かが壊れてる」
ストロール←チーム「ボックス、ボックス」
ストロール→チーム「なんてことだ、気づかなった。ゴメン」
43/57周終了時、マックス君がファステスト(1:26.964)。
44/57周目、ストロールがピットに戻ってきているが、ピットインではなく、ガレージインへ。
45/57周目、キミ(P4)に詰めてくるマックス君(P5)。まだDRSゾーン圏内には入っていないが着実に詰める。
45/57周終了時、ケビン君(P15→P15/SSUS/stop)イン。

46/57周目、クビアト(P8)とサインツ(P9)のSTRコンビがペレス(P7)を追いかける。
47/57周目、その後ろに彼らを周回遅れにしようとセブ(P1)。サインツ(P9)は詰まっていなかったのですぐ譲るが、クビアト(P8)とペレス(P7)は詰まっている分タイミングが難しい。
48/57周目、ヴァーチャルではなく、手動の青旗も出ていて、ようやく譲るペレス。
49/57周目、一旦は空けたペレス(P7)だったが、セブ(P1)を利用して詰めたクビアト(P8)にまたもDRS圏内に詰められる。
50/57周目、S3のエスケープゾーンにマシンが停まっている。ダニエル君のマシンが完全に撤去されているわけではないのでその手前に停めるケビン君。
クビアト←チーム「OK、ダニー。すぐにピットインしなければならない。エンジンエアに問題がある」
クビアト→チーム「いや、ステイアウトしよう(=留まろう)」
クビアト←チーム「いや、留まれないよ」
クビアト→チーム「このまま(コース上で)僕がなんとかできないかな?」
クビアト←チーム「できない。エンジンエアをリフィルしなきゃいけないんだ。(だから入れ)」
50/54周終了時、周回遅れのクビアト(P9→P9/SSUS/stop)イン。

52/57周目、オコン(P11)を追いかけまわしていたヒュルケンベルグ(P12)だが、アロンソ(P10)に追いつき、順位争いにポイント獲得要素が入ることとなる。オコン(P11)がT15-16辺りで一度仕掛けるも抑えきるアロンソ(P10)。だがホームストレートの加速では負け、並ばれる。更にはその横並びにヒュルケンベルグ(P12)も加わり、3台でT1進入。馬力で負けたアロンソ(P10→P12)が後退し、オコン(P11→P10)、ヒュルケンベルグ(P12→P11)が前に出る。それでもアロンソ(P12)はヒュルケンベルグ(P11)の前に出ようと果敢にアタックをする。ただマシンの馬力が足りない。
52/57周終了時、周回遅れのクビアトがファステスト(1:26.711)。
53/57周目、アロンソ→チーム「車(のどこか)が壊れた。何かを失った。左に持っていかれる(<=引っ張られる)」
53/57周終了時、セブがファステスト(1:26.638)。周回遅れのアロンソがガレージイン。
54/57周目、クビアト←チーム「いいか、ダニー完走して(<=フラッグ持ってきて)。現状は落ち着いてる。完走して」
クビアト→チーム「解った。ファステストラップはどうなってる? 獲れる?」
クビアト←チーム「いいや、フェテルが獲っている」
クビアト→チーム「(最速タイムまで)どれくらいで獲れる?」
クビアト←チーム「(ベストより)1/10秒(縮めたら獲れる)。けど(このまま)完走して。ポイント獲得しよう」
クビアト→チーム「解った」

56/57周目、壁画(マシンの画)が描きあげられていく。ペレス(P7)に仕掛けきれないサインツ(P8)。
マックス君→チーム「ファステストラップはとの差はどれくらい?」
マックス君←チーム「かなり速い。残り2周だけど、(ファステストラップより)完走してポイントを持ち帰ろう」
56/57周終了時、ぼっさんがファステスト(1:26.593)を出すも、キミが塗り替える(1:26.538)。
57/57周終了時、セブ-ハミ-ぼっさん-キミ-マックス君-まっさん-ペレス-サインツ-クビアト-オコン
ヒュルケンベルグ-ジョビナッツィ-バンドーン
Ret:アロンソ-ケビン君-ストロール-ダニエル君-エリクソン-パーマー君-グロ

FastestLap:キミ 1:26.538(56/57)

チェッカー後湧いた観客。チームも当然。セブのウィニングランも久々。
セブ←チーム「最高なドライビングだったよ。いい出来だった」「素晴らしい、セバスチャン。とてもいい(※この部分は伊語)」
セブ→チーム「フォルツァ・フェラーリ。これ(の勝利)は皆のものだよ(※この部分は伊語)」

ハミ←チーム「OK、ルイス。よくやってくれた。ゴメンよ。2位は悪い結果ではなく、このレースで学ぶことが多くあった。いいドライビングだったよ」

ジョビナッツィ←チーム「OK、アントニオ。12位という結果は(スタート位置から考えて)本当にいいレースだった。おめでとう、君のF1デビュー戦はいいレースだった」

メルセデス(メルセデス、ウィリアムズ、Fインディア)

 1→2,3→3/7→6,20(19)→Ret/10(11)→7,13(14)→10
メルセデス
フリー走行、予選共に圧勝とまではいかないものの、メルセデス無双とまではいかないがやはり今季もメルセデス一択かと思わされていた週末。
蓋を開けたらロングディスタンスはタイヤマネジメント苦しいんでね? という週末となった。マシンのポテンシャル的には辛うじて「メルセデス≧フェラーリ」と言った感じか。これまでの「メルセデス>(越えられない壁)>フェラーリ」ではない。まぁ、ロングディスタンスは不安が残るが。一発の速さはやはりメルセデスの方が上で、尚且つ今季からのタイヤはモナコや今回のメルボルンみたいなオールドタイプの狭いコースは勿論のこと新しいサーキットもオーバーテイクし辛いようで、そうなると予選の速さも重要になってくる。そう考えるとやはりメルセデス有利なのではないかな、と。

昨季スタートが課題だったハミ。今季はまた少しスタートの仕方が変わり、昨季より難しくなったため心配していたが、杞憂に終わった。問題はタイヤマネジメントか。昨季より太くなったタイヤ。ハミはすぐにグリップがなくなったようで、交換した新品ソフトもいい状態に持って行く前にボロボロになり始めるという不可解な状態。そのためセブにアンダーカットを許してしまった。この件はチームのピット戦略ミスも指摘されたが、それに対してメルセデスは戦略ミスを否定し、ハミに対してタイヤマネジメントをもっと細かくやるように要求した。
が、それってどうなの? チームとしてマシン作りは間違ってないし、チームの責任じゃないよ、ドライバーの責任だよってことだろうけど、果たして開幕戦のハミはそんなに悪かっただろうか。あのレースすべてがハミの責任であの結果になったと、本当に言えるのだろうか。

移籍後初レースのぼっさん。スタート時の加速は前のセブを喰えそうだったが、コーナーでの突っ込みで負け、それ以降の追い上げもどんどん離されてしまった。もう言い訳のできない立場になったと本人が自覚しているかどうか。ウィリアムズ時代の一歩向こう側が求められる。とは言え、移籍後のレースとしては及第点だっただろう。
また、メルセデスがチームとして求めるタイヤマネジメントはハミよりも上手いので、早く慣れれば移籍一年目でチャンピョンもあり得るのではないかと現段階では思える。


ウィリアムズ
ぼっさんをメルセデスに渡してしまい、まっさんを呼び戻すことに成功したウィリアムズ。ベテランを教育係にしたはいいが、若手のお坊ちゃんにそれが通用するかどうか。予想以上にマイペースというか、Going My Wayタイプというか。「フェルスタッペンルール」と揶揄されることもあるマックス君以上かもしれない。
マシンは思った以上に遅いんだけど……そこは触れちゃいけないんですかね。今までだったら腐ってもメルセデスエンジン、ストレートでは伸びていたのに、今回は思った程伸びない。気のせいかな? 気のせいだと思いたい。

おかえり、まっさん。FP2のマシン停車は安定のまっさんって感じがして安心した。まっさんは決勝までが不運だと決勝の成績が良いジンクスがあるのでこの調子でいけば、まだまだいけるんじゃないかなぁ。

問題児になりそうなストロール。デビュー戦にしてはいい感じで走行していたのだけれども、ブレーキが壊れてリタイヤ。
ただ彼の問題はあからさまに壁こすってるのに「ちょっと掠った」とか言っちゃうところ。車壊してるじゃん。しかもギアボックス交換になっちゃってるじゃん。ちょっと掠ったくらいでギアボックス交換にはなりません。
なまじ(父親が)お金を持ってるから交換やペナに関して緩い気がしてならない。対マシンだけで済めばいいが、対人に対してもこの調子でちょっと掠っただけとか言い出したら怖いわ。


Fインディア
このカラーリングはどうにかなりませんか? なんか落ち着かない。ピンクになると言われてたからもっと明るいピンクを想像してて、お菓子っぽいイメージをしていたのに、このカラーリングで走っている姿を見るとどうも痛車にしか見えない。スポンサーロゴがまたコミカルな字体があるから更に痛車に見える。

さて残留したペレス。出て行ったヒュルケンベルグを「(出て行くなんて)馬鹿だ」と言っていたが……正直メルセデスエンジン内でここまで差が出るとは思っていなかったのではないだろうか。本人は淡々と走っていたけど、去年のような鋭さはない。

移籍後一戦目のオコン。悪くはない。悪くはないが何かを残せたか? と問われれば否。まぁ、これだけの人が居て開幕戦で印象に残すのは難しいか。一年を通して何かを残さないと、ペレスの相方としては役者不足になる。

フェラーリ(フェラーリ、ザウバー、ハース)

 2→1,4→4/14(15)→Ret,16→12/6→Ret,17→Ret
フェラーリ
去年のダサい白線がなくなって、カラーリング的には安心して見ていられる。前評判では今季のフェラーリは速いということだったが、金曜、土曜と爪を隠した状態のメルセデスに勝てず、今季もメルセデス一択かと思われたのだが、蓋を開けてみたらロングディスタンスのバランスは良かった。

やってくれたセブ。誰がこの開幕戦を持って行くと思ったか。スタートは伸びなかったが、T1への進入は押さえていたし、ストレートが短いコースなら何度か勝てるんじゃないかと期待が高まったのは事実。しかし開幕戦を制するとは思っていなかった。ピットストップ前、ハミに負けず劣らず着いて行ったというか詰めたとき、シーズン中のバトルに期待が膨らんだ。そしてハミがピットインし、そこからペースをさらに上げたことで、期待は確信に変わった。ただ、中盤とは言え、まだ前半。ロングディスタンスの安定性はどうなんだろうと疑っていた。
アンダーカットが成功して安定した走行を見て、ようやく今季のフェラーリは本当に戦えるんじゃないかと信じられるようになり、セブのチャンピョン記録を更新できるんじゃないかと思い始めた。
あと、レース終了後車検待ちで並んでいる各マシンを博物館で展示品を触ってしまう子供のように眺めて、触れていた姿が印象的。他のドライバーだったらスパイ疑惑かけられても仕方ないのに、セブだとなんだか子供がやってるみたいで多めに見られてしまう気がするのは気のせいだろうか。すでに子持ちなのにね。

安定はしていたが、マシンを信じていなかったのか、攻め切ることはなかったキミ。事前テストでは「速い」って言っていたのにね。あれか、娘の誕生が楽しみで仕方なくて、気もそぞろだったのか? まさかキミに至ってそれはないか。レース後のコメントを読むと燃料系に不安がある、と。セブも終盤数周は燃料計を注視しないといけなかったってコメントしていたから、そこの問題もあるのか。あとセブと違って第1スティントのUSに苦しんでいたこともあるのか。
とりあえず次戦からに期待。


ザウバー
土曜FP3前にウェーレイン欠場、代走ジョビナッツィを発表。尚、ウェーレインは1月の国別でのクラッシュが原因でそのとき傷めた背中を心配された内容が一部で報道されていたが、それは遠因であって、原因ではない。原因はクラッシュによって調整が遅れたため、ロングディスタンスである決勝を走り切る体力に不安を抱いたための欠場。

オープニングラップ、巻き込まれ事故になったエリクソン。どのカメラからも死角になっていたので、最初私が感じたケビン君が挙動を乱す原因になった接触があったのかどうかは不明だが、まぁ、巻き込まれ事故。幸先悪い開幕戦となった。

ウェーレイン欠場で参戦する機会を得たジョビナッツィ。フェラーリのリザーブ。急遽乗ることになったのにのに落ち着いていて、ストロールより安定していた。このままどこか入れ替えられてしまうのか。


ハース
型落ちのザウバーと違い、今季のPUを積んでるはずのハース。なのに2台共トラブルでリタイアというのは如何なものでしょうか。まぁ、1台は仕方ないのだけれども。

接触したわけでもなく、突如パワーダウンでリタイアしたグロ。その原因が解明されない限りは今季が苦しいものになるだろう。

やっちまったケビン君。初めての散歩に舞い上がった犬かってくらい突っ切って行ったわけだけれども。一旦はレースに復帰したものの、ダメージを負っていて、結局リタイア。
オープニングラップの接触は審議の対象になるも今季から甘い裁定が下るため、お咎めなし。

ルノー(RBR、STR、ルノー)

 PL(10→15)→Ret,5→5/8→8,9→9/11(12)→11,19(20)→Ret
RBR
今季のカラーリングはマシンを含め失敗だと思う。2月の新車発表会のときはただ暗いな程度にしか思わなかったのに、実際走っているのを見るとこれじゃない感が強い。でもってウェアーは論外。なんか安っぽい。

母国GPで余計な重圧もあるダニエル君は今週末調子がイマイチで更なる重圧があっただろう。フリー走行のときからいい印象はなかった。レコノサンスラップで突如マシンがスローダウン。クレーンでなんとかピットに戻してもらい、2周遅れでスタート。開幕なのでデータも必要だし、母国GPのためファンサの意味もあっただろう。国際映像だからか、母国GPなのに周回遅れスタートなので大して映らず、走り的にどんな感じなのかは不明。ただ全体を通して今週末はついてない。

オーバーテイクの際の振りに関してチームから注意されたらしいフェルスタッペン。今回は大人しかった。スタート時キミの前に出ようとしたところと終盤キミに迫った点は勢いがあったが、全体的には大人しめ。フリー走行では勢いがあっただけに残念。
あとはハミに蓋をして結果的にセブ優勝に貢献したことが、開幕戦のハイライトだろうか。


STR
こっちはカッコイイ。なんていうかこっちが本家って感じがするカラーリングと質感。マシンは一番カッコイイカラーリング。

クビアトはお調子者状態になっている。調子に乗っているのではなく、お調子者。去年以上にチームは苦労しそう。あまりちょけすぎているとそのうちチームも「じゃあ結果リタイアになれば?」と言い出しかねない。

さて、チームに戦略の確認というよりも念押しをしたサインツ。オーダーにここまであからさまに、直接確認する人も珍しい。まぁ、戦況次第でなくともオーダー無視ということは過去に別チームでもよくあったことなので、確認・念押ししたくもなるだろうよ。
STRはサインツの機嫌を損ねられないもんなぁ……RBR昇格待たずして他チーム行かれてしまう可能性だってあるんだから。クビアトよりも需要はある。


ルノー
去年と同じくらいの色味かと思えば、昔のマクラーレンっぽいオレンジ味があって、勘違いしそう。ただPU提供するチームがされるチームより成績が悪いのはいい加減なんとかならないものか。RBR・STRの姉妹チームはシャシーだけで勝っていると思われても仕方ない。

Fインディアから移籍したヒュルケンベルグ。相変わらずの安定した走りっぷり。ペレスにバカなことをしたと言われないように、前半で安定してポイント獲りたいものだ。

データ収集のため即リタイアができず、留まらされたパーマー君。正直、いきなりスローダウンする状態で留まられるのは他ドライバーは勿論観ているほうも、恐怖でしかない。まぁ、一番怖かったのはドライブしてるパーマー君自身か。

ホンダ(マクラーレン)

 13→Ret,18→13
何がどうしてそのカラーリングになった……。昔のマクラーレンオレンジを彷彿させるようなカラーリングにすると言っていたのに……オレンジの部分、赤味強くないですか? マクラーレンオレンジってもっと黄色味が強いオレンジですよね? てか、正面から見るとフェラーリと間違いそうになるんですが……。背面もしくは後面だとブラックが入るんでマクラーレンだと解るんだけど、正面からだと並んで走ってても錯覚する。写真だとフォルムで解るけど、レース中のチラ映りだとちょっと判断し辛いカラーリング。
マシンは相変わらずパワー不足のPU。ただ遅さは本当にホンダPUだけの責任なのだろうか。例えばメルセデスPUを積んだら、メルセデスと同じパフォーマンスができるシャシーを作っていると言えるのだろうか。

ポイント圏内を走り、バトルを見せる意地をみせていたアロンソ。最後はガレージインという幕切れの開幕戦。

フルシーズン参戦1年目となったバンドーンだが、アロンソのような見せ場は作れず。
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